【副菜】冬瓜の皮のきんぴら、鶏肉と冬瓜のそぼろ煮


友人が、自家農園で育てたお野菜を送ってくれました。
箱の中からサツマイモ、ごぼう、人参、紅心大根。。
もう、涙でそう。。ありがとうございます。

その中にヘチマが!? と思ったら、『琉球小冬瓜』という品種のトウガンだそう。
長っぽそいんです。ナーベラーの味噌煮レシピ探索から、トウガンレシピに変更!


うちの冬瓜レシピの定番は、鶏ひき肉との煮物です。
端正な味わいの冬瓜に、癖の少ない鶏は合う気がします。
塩系の味付けもよいし、味噌を少しいれてもよいですね。
この煮物をベースにカレーを作ったりしてもよいです。
もちろんアテにもばっちりよい。

ヨイヨイづくしですな!


別の友人に頂いた韓国土産の出汁の素と牛肉入りコチュジャン
隠し味にちょこっと入れてみました。このコチュジャンすんごいウマイです。
あんがとね♪


新鮮な冬瓜をいただいたので、皮をきんぴらに。
味わい的には、醤油こっくり味より、塩っぽい味つけが合う気がします。
キリッとした塩味とシャキシャキ歯ごたえ。

きんぴらは、少し時間がたった味が慣れた感じのものもおいしいですが、
この冬瓜のきんぴらは、作りたてが歯ごたえよく一番美味しく感じました。